INTERVIEW

インタビュー

vol.03

お客さまのための地産地消、飲食店業に必要だった働き方改革…ラーメン店だからこそのSDGs

2024/05/09

2009年の創業から直営21店舗、13ブランド、FC店舗4店舗(2024年3月末)と躍進を続ける景勝軒グループ。
使用している麺は、麺工房の職人たちがお客様の喜ぶ顔を想像しながら丹精を込めて仕上げた自家製麺、群馬県産小麦を使われています。群馬県民が群馬県産の食材を楽しむことで地域全体が活性化することを願い、野菜などの素材も地産地消を推進しています。
それは意図せずSDGsに取り組むことになっていました。

 

そんなこだわりの一杯を提供している景勝軒ですが急激な発展は従業員の雇用などに軋轢を生むことにもなりました。
その解決のひとつもSDGsであったと高柳社長は話しています。つけ麺・中華そば・まぜそばなどに見られる地元群馬県産へのこだわり、お子様ラーメン無料などのサービスと合わせて従業員の育休などの働き方の改革。

 

SDGsをキーワードとした景勝軒グループの今、そしてこれからを語っていただきました。

高柳祐一
株式会社景勝軒 取締役社長。群馬県出身。
雑誌編集者を経て景勝軒グループの取締役社長に就任。創業者櫻岡会長とともに景勝軒の経営に参画する。
これからも群馬県産のおいしさを全国に広めるために多彩なアイデアを計画・実行中。

株式会社景勝軒 取締役社長。群馬県出身。
雑誌編集者を経て景勝軒グループの取締役社長に就任。創業者櫻岡会長とともに景勝軒の経営に参画する。
これからも群馬県産のおいしさを全国に広めるために多彩なアイデアを計画・実行中。

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