INTERVIEW

インタビュー

vol.01

絵本を子どもたちに届けることからはじめた「本の家」から「絵本原画展」「ケルナー広場」に至るまで

2024/04/17

パートナーの續木義久さんと「絵本と童話 本の家」を経営しながら、子どもたちのために多彩な活動を続けている續木美和子さん。
「本の家」は一冊一冊の絵本を子どもの興味に向けて大切にお届けする、街の本屋さんで17坪の小さな店内に約8000タイトル、1万冊の本を揃えています。

 

思いつきから展覧会を開くまでに広がっていったという絵本原画展「たかさき絵本フェスティバル」は2024年に30回を迎えました。
製本された絵本では伝わりきらない原画の魅力を子どもや親に体感させることに注力を続けてきた絵本原画展。このインタビューではその歩みをお聞ききします。また親子の身体能力の向上への想いからつながっていった「ケルナー広場」の運営など、これまでのそしてこれからの活動を語っていただきました。

 

續木美和子さんの穏やかで熱いエネルギーに引き込まれます。

續木美和子
「時をつむぐ会」会長。北海道出身。高崎市在住。
1983年に高崎市の子どもの本専門店「本の家」を引き継ぎ1988年に同市中居町に「本の家」を移転。
2001年には子どもの健全育成と育児支援及び地域文化の向上・発展のためにNPO法人「時をつむぐ会」を設立。
絵本を家庭に届ける活動を行いながら、絵本原画展の開催と子育て支援、観音山公園ケルナー広場の運営など活動を広げている。

「時をつむぐ会」会長。北海道出身。高崎市在住。
1983年に高崎市の子どもの本専門店「本の家」を引き継ぎ1988年に同市中居町に「本の家」を移転。
2001年には子どもの健全育成と育児支援及び地域文化の向上・発展のためにNPO法人「時をつむぐ会」を設立。
絵本を家庭に届ける活動を行いながら、絵本原画展の開催と子育て支援、観音山公園ケルナー広場の運営など活動を広げている。

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